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坂口洋平 社会学院 4年生
外号:キング (king)
目前找工作是最大的烦恼
杂学知识丰富,喜欢看问答节目,quiz王自称,初因只是希望与别人交谈时不会冷场
实际上胆量小,容易怯场
不同于其他人,外表普通,个性普通,努力想表现出讨好人的一面,却又不会对人敞开心扉
在灰二的影响下,开始跑步
跑步的能力也不出众,只有跑步的姿势稀有地难看。
第22话, 寂しさを抱きしめろ (抱紧寂寞)
比赛中他的独白,非常令人感动。
光明又快乐的大学生活
明るく愉快な大学生活
我只是因为有些期待电视里描绘的那种生活,于是选择了那里
ただ何となく、ドラマで見たような、そんな何かを期待して、あそこを選んだだけだった
但是,现实很骨感
でも、現実は違った
我的大学生活,没有半点出彩
何にもねぇ大学生活だったなぁ
马上就要这样碌碌无为地毕业了
何にもねぇまま、卒業だけはしちまいそうだ
要说哪里令人失望,那应该就是我自己了
当てが外れたとしたら、それはオレ自身にだ
我让我自己失望了
俺が俺の当てを外した
胆量小 气性高
小心者でプライドだけは高くて
但又希望得到他人关怀
でも気遣っては欲しくて
我讨厌这样的自己
そんな自分が嫌で
表里不一 矛盾重重
表と裏で気持ちがズレまくって
这个人说不定 灰二说不定 就能包容这样的我
こいつなら 灰二なら オレを受け入れてくれるかもしれない
这样的想法让我害怕 因为,他肯定没把我当成最重要的朋友吧
そう思うのは、怖かった だって オレのことを一番の友人とは思ってねぇだろ
还是不行 不管去哪里,和谁在一起,好像就只有我是多余的
ダメなんだ どこに居ても誰と居ても どうも俺だけ浮いている気がする
虽然我总是满脸堆笑 但却不曾对他人敞开心扉
愛想よく振る舞っちゃいるけど 誰にも心を開いた気はしない
努力不让他人看到自己的弱点
弱みは出来るだけ見せない
我就是国王 别靠近我
俺はキングだ 近寄るな!
总是这样,也不会有人想靠近了吧
それじゃ、誰も踏み込んでこねぇよな
但是,要承认自己的寂寞,那就是输了
でも、寂しいなんて認めたらおしまいだ
事到如今,也不可能改变自己了
今更、こんな自分を変えようもねぇし
可是
なのに
唯有奔跑的时候,不一样
走ってる時だけは、違う
我们这只队伍,不能缺少任何一人
うちは一人でも欠けたら成立しない
所以能切实感觉到自己被需要
だから、求められてる事が実感できるし
能抛下顾虑和自尊互相依靠
遠慮もプライドも捨てて支え合える
而且 奔跑的时候 永远是独自一人
それでいて、走る間はずっと一人だ
能从各种桎梏中解放,坦诚地面对自己
色んなもんから解き放たれて、自分とじっくり向き合える
唯有奔跑的时候,我不需要扮演自己
走ってる時だけは、俺はオレを演じる必要がないんだ
没错,我谁也不是
そうだ、俺は誰でもない
谁也不是 但这才是真正的我
誰でも無い俺こそが、本当の俺なんだ!
灰二啊 灰二啊 箱根驿传,已经不是你一个人的梦想了
灰二よ 箱根はなぁ 灰二よ もうお前一人の夢じゃねぇんだ
是我们的梦想
もう俺たちの夢なんだ
真是场美梦啊
いい夢だよ
美得让人不愿醒来
二度と覚めたくないくらいに